肌に当たる風が少しずつ冷たくなり秋の深まりを感じるようになりました。
先月の運動会での経験が自信となり、ますます意欲的に過ごしているそら組さん。
戸外でのびのびと好きな遊びをしたり、ドッジボールなどのルールのある遊びも友達と協力して楽しむ姿が見られます。中でも今大人気の鬼滅の刃ごっこは毎日のように繰り広げられています。
室内ではお店屋さんごっこが人気で、ピザ屋さん、アイス屋さん、クレープ屋さんなどになりきって言葉のやり取りを楽しみながら遊んでいます。
「カップにしますか?コーンにしますか?」「テイクアウトもできますよ」「おすすめはこちらです」と店員さんになりきってメニューを伝えたり、おもちゃのお金を使ったお会計のやりとりもサマになっています。
時には「Paypay使えますよ」「Edyでお願いします」・・・なんて声も聞こえ、イマドキなおままごと風景に思わず 感心させられます。
10月16日には、さんまの食育がありました。さんまを手に持ってみると、「かわいい」「食べちゃうのがかわいそう」と口にする子もいましたが、給食の先生から“命をいただく”という大切なお話をしてもらい、給食ではどの子もおいしそうに食べられました。
10月23日、この日は楽しみにしていた遠足の日でしたが、あいにくの天気で中止となってしまいました。しかし、ホールでいろいろなゲームをして楽しく過ごすことができました。新聞紙シャワーをすると、まるで落ち葉遊びのように大盛り上がりでしたよ!
みんなで輪になってお弁当も食べられ、遠足気分を味わうことができました。
愛情こもったお弁当にはみんな大興奮で、楽しいおしゃべりが止まりませんでした♪
午後には雨が上がり、レジャーシートを敷いて戸外でおやつを食べました♪
今回は中止となり残念でしたが、今後も子どもたちが楽しめる活動をたくさん取り入れていこうと思います。保護者の皆様、朝早くからのご準備ありがとうございました。

佐俣