12月22日~25日に4日間連続で行ったニコニコデーの入澤グループを紹介します。
子どもたちが感触遊びをした時に大喜びしていたのと絵の具を使った時に色の変化を楽しんでいたので、今回はスクウィーズ作りをすることにしました。
「メガネ作ろ~。」「ハートにしよう。」と自分で作りたいものを考えながらスポンジを切り、軽量粘土という油粘土よりも柔らかい粘土を伸ばしてスポンジに巻きつけました。「こんなに伸びるよ~。」と粘土の感触を楽しんでいました。
絵の具での色付けでは、「鬼滅の刃」が人気で炭次郎の緑と黒の市松模様に塗ったり、禰豆子のピンク・黒・緑で塗ったりしている子が多く、色でキャラクターを上手に表現していましたよ。
絵の具を混ぜて色が変わると「ヨーグルトの色になったよ。」と喜んだり、塗っているうちに前に塗った絵の具と混ざって「この色作ってないのに、混ざってこんなにきれいな色になったよ。」と驚いたりしている子もいました。
仕上げに速乾ボンドという乾いても固くなりにくいボンドを塗ってツヤを出しました。
仕上がりは固くなってしまいましたが、子どもたちはイメージするものを自分なりに表現し満足そうでした。子どもたちの創造力や表現力にとても感心しましたよ!
最後に余った粘土で好きな形を作り、油性ペンで色付けをしました。ねずみやかぶとむし、へびや雪だるまなど、とても可愛い作品が出来上がりました!
