- 未分類-

2022.03.01

リレーブログ~めろん2組~

  厳しい寒さが続きますが、寒さに負けず元気いっぱいに過ごしています。

戸外ではたくさん体を動かして楽しんでいます。集団での遊びが増えたり、ダイナミックになったりと成長を感じました。

今回は戸外遊びの様子をお届けしたいと思います。

最近人気なのは、転がしドッヂボールやむっくりくまさんなどの集団遊びです。お友達を誘って子ども達だけでも、盛り上がっています。

おもちゃを使って、こんな面白いものを作っていた子もいました。

家族ごっこや保育園ごっこなど、ごっこ遊びも色んな場所で展開しています。

様々な道具を工夫して、ベットに見立てたりお風呂に見立てたりしてお家を作っています。

花壇に水やりをしたり、冬になり寒くなると霜柱を見つけたり自然に興味がある子ども達。

押しぐるまや三輪車も大人気。おもちゃを乗せて運んだり、友達を乗せて走ったりして楽しんでいます。

気温の低い日には氷を見つけました!

 ぱいん組やぶどう組が氷づくりをしているのを見て、さらに興味を持ち「明日になったら氷ができてるかも」などとワクワクしながらコップに水を注いで遊んでいる子がいました。そこでみんなで氷作りに挑戦する事にしました。

まずは、氷作りの絵本を読んでみると、「楽しそう〜」と興味津々。どこに置くと凍るかな?とみんなで考えると、「太陽が当たっていないところ」と意見が出ました。

早速、容器に水を入れて園庭の氷が出来そうなところを自分で選んで置くことにしました。「このくらいかな」などと水の量も自分で調節して入れてみました。子ども達は「いつになったら氷が出来るの」「凍るかな」などドキドキ・ワクワク!

次の日見てみると、凍った様子はあまり見られませんでした。しかし、シャーベットのように変化しているものもありました!

後日、再びチャレンジしてみました。

次の日、水を置いたタライを見てみると…

氷ができている容器がいくつもあり、みんな大喜びでした。

雪が降った日には、雪遊びも満喫しました。朝からはやく遊びたくてそわそわ。雪がやみ、すぐに外に出ました。雪玉を作って走り回って雪合戦をしたり、雪だるま作りをしたりと楽しみました。

 色々なことが自分で出来るようになり、お話が上手になった子どもたち。時々友達同士ぶつかりあってしまうこともありますが、だんだん相手の言葉に耳を向けられる様になりました。もうすぐぶどう組!めろん組での生活も残りわずかですが、一緒に楽しい思い出をたくさん作って過ごしていきたいと思います!

                                               Shimizu

社会福祉法人伸晃会 法人本部

〒370-0018 群馬県高崎市新保町297-1 
TEL.027-363-3145 
FAX.027-363-3157 

© SHINKOKAI

ページの上部へ↑