肌寒い日も多くなってきましたが、元気いっぱいのほし組の子どもたちです。
ほし組での生活も折り返しが過ぎ、子どもたち自身で出来ることも少しずつ増えてきました。保育者にカバンから出してもらったものをカゴの中に入れていた子どもたちも、今では自分でカバンから必要なものを取り出して朝の支度を進めたり、ズボンの着脱が一人でできるようになったり…そして、ほとんどの子がトイレで排泄するという経験もできました!この調子で3月までたくさんの経験をしていけるよう楽しく一緒に過ごしていきたいと思います。
【戸外遊び】
「貸して」『いいよ』や「ポテトくださ〜い!」『どうぞ〜』など言葉でやり取りする場面も以前より多く見られるようになり、子どもたちも言葉が相手に伝わる楽しさを味わいながら遊んでいるようです。
園庭に出ると鉄棒にぶら下がったり大型遊具で遊んだりと体をたくさん動かして遊んでいます!
【分園へお出掛け】
バスに乗って分園へ遊びに行ってきました!大好きなバスに乗ることができて「やったー!」「バスだ!」とご機嫌な子ども達。
分園へ行ってもみんなが大好きな車の玩具は大人気!他にもボールやアスレチックなど、いつもとは違う玩具や遊具でたくさん遊ぶことができました。
【お散歩】
初めてのお散歩は八反田公園へ。道中は「トラックだ!」「これなぁに?」など様々な発見を楽しみながらのお散歩で、公園では落ち葉を集めて落ち葉シャワーをしたり、どんぐりを手のひらいっぱいに拾ったり、様々な遊具で遊んだりといつもとは違う雰囲気でたくさん遊ぶことができました。
最後はてんしぐみさんと一緒に「はい、チーズ!」
これからもたくさん遊ぼうね!
桐渕