8月6日(金)7日(土)と、そら組さんの一大イベント、かたしな高原へお泊り保育へ行って来ました。2日間とも天気に恵まれ、たくさんの思い出を作ることができました。
大型バスに乗ることも楽しみにしていたそら組さん。バスに乗り込むと、お泊り保育で1番楽しみにしていることを発表しました。
高原に着くと、早速アスレチックで遊びます。周りにはたくさんの虫がいて、「先生!虫捕まえたい!」と虫取り網を持って、走り回っている子もいました。
ボードウォークでは、木と木との間を飛び越えたり、細い橋を渡ったりと、下に落ちないように慎重に歩いている姿も見られました。
照りつける太陽が暑くても子ども達は元気いっぱい!「次は何する?」「どこまで行くの?」とワクワクが止まりません。休憩しながら原っぱで虫探しもしました。
「先生お腹空いたね」とお家の人が作ってくれたお弁当を楽しみにしていた子ども達は、待ちきれない様子。シートの上にお弁当を広げると「これ美味しいんだよ」「お母さんの作ってくれたお弁当が世界で一番美味しい」とニコニコ笑顔でお腹いっぱい食べました。
お弁当を食べてまた元気いっぱいになったそら組さんは、山登りをして芝滑りもしました。「一緒に滑ろうよ!」と友達を誘い何度も何度も滑っていました。
次は、魚つかみ&川遊びです。ニジマスは元気が良く、中々捕まえられない子ども達。「あれ?どこいった?」「捕まえた!捕まえた!」と一生懸命捕まえていました。
川遊びでは「ひよこ探検隊しゅっぱーつ!」と森の中を進んで行きました。森の中はとても涼しく、雪解けの川の水は冷たかったのですが、川の中に座ったり、笹を使って葉っぱレースをしたりと大いに楽しんでいました。
part2へ続きます。