上半期のにこにこデーの活動報告です。
自己紹介から始まった内山グループのにこにこデー。そら組さんの「みんなの家を作りたい!」というひと言から、紙で細い棒を作り、お家を組み立てていこうと決まりました。
廃材の箱やテープを上手く使いようやく土台が完成!と思いきや、次の週になってみると家が傾むいてしまう事件が発生!どうしたら良いかみんなで話し合い、段ボールの上に建てることになりました。
家が完成に近づくと「お庭を作りたいね」「車3台作ろうよ」と庭に花畑や高級車が並びました。そして「もっとお家作りたいな」「じゃあ大きな街にしようよ」と家作りから街作りに発展しました。
自由に街作りができるように、模造紙や牛乳パックなどを用意すると舞台の上に模造紙を敷き詰め「ここは海にするから水色にしよう」と友達同士で話し合っている姿が見られました。
たいよう組の子ども達は牛乳パックとクレヨンを使い、模造紙の上に車が通れるように道路を作っていました。
その他にも、南の島でバカンスを楽しんだり、海で魚釣りをしたり、モノレールやお姫様の住むお城も作っていました。
にこにこデーを通し、子ども達の創造力や発言力、行動力に驚かされます。これからも子ども達の『やってみたい』という気持ちを大切に、楽しいにこにこデーにしていきたいと思います。
by uchiyama