- ひよこ-

2022.01.25

1月の様子(つき1組)

 1年で最も寒い時期ですが、子ども達は寒さに負けず元気に園庭で遊んでいます。最近はますます友だち同士の結びつきが強くなり、「○○ちゃん!一緒に遊ぼう!」「○○君と一緒に作ったんだよ!」など、友だちの存在にお互い良い刺激を受け、遊びがどんどん発展していく姿が見られます。

 先ずはじめに戸外遊びの様子をお伝えします。最近はパカポコにチャレンジしたり、ボール遊びやうんてい、大型遊具で体を動かしています。ごっこ遊びも大好きな子ども達。ハウスの中では、ラーメン屋さんやピザ屋さん、アイス屋さんやジュース屋さんなど色々なお店が開店し、保育者や友だちと会話を楽しみながらお店屋さんごっこを楽しんでいます。

 続いて室内遊びの様子をお伝えします。初めての「イス取りゲーム」は、すぐにルールを理解し、皆で楽しむことができました。座れていない子に「ここが空いてるよ!」と教えてあげる子がいたり、座れなくても悔しいのをぐっとこらえて輪から外れる子、悔し泣きをする子等、いつもと違った子ども達の一面を見ることができました。

 コーナー遊びでは好きなおもちゃを出してぞれぞれ好きな遊びを楽しんでいます。おままごとコーナーでは、テーブルいっぱいにご馳走を並べたり、ぬいぐるみを赤ちゃんに見立ててご飯を食べさせたりしていました。先日は初めてハサミを使った製作もやってみました。切った紙をオニの頭にのりづけし、一人ひとりが個性あふれる鬼のお面を作り上げました。

 最近はたいよう組に進級することを楽しみにしながら、身の回りのことも自分でできるよう頑張っています。まだまだ寒い日が続きますが、残り2ヶ月健康に十分注意しながら元気に過ごしていきたいと思います。

橋本

社会福祉法人伸晃会 法人本部

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