ひよこの生活

ろっくひよこプリスクール(イラスト) ろっくひよこプリスクール(イラスト)

DAY

こども園での一日

3歳未満児)

3歳未満児

7:00~

随時登園、あいさつ、持ち物整理、遊び(室内外)


9:30

おやつ(0,1歳児のみ)
生活・遊びなどの要素をいれた保育


11:30

昼食、休息


12:30

お昼寝


15:00

おやつ、お話し、紙芝居、絵本等
身じたく、あいさつ


16:00

随時降園、合同保育(室内外遊び)


19:00

閉園

3歳以上児)

3歳以上児

7:00~

随時登園、あいさつ、持ち物整理、遊び(室内外)、朝の会


10:00

健康、人間関係、環境、言語、表現などの要素をいれた設定保育


11:30

昼食、休息、遊び


13:00

お昼寝、通年(3歳児9月まで)
3歳児10月以降は自由選択となる


15:00

おやつ、お話し、紙芝居、絵本等
身じたく、あいさつ、帰りの会


16:00

随時降園、合同保育(室内外遊び)


19:00

閉園

ろっくひよこプリスクールの園児(写真)

午睡について

午睡(お昼寝)は、こどもの体と頭を休ませることが最大の目的です。体力のないこどもは、休ませることによって、成長を促し、午睡後の活動を元気に過ごすことができます。しかし、3歳児くらいになると体力がついてきますので、午睡が不要になるこどもも増えてきます。そのため、当園では3歳児の10月以降から午睡はこどもが自由に選べる選択制となり、午睡をする子もいれば遊んでいる子もいます。

SCHOOL LUNCH

給食について

近年、放射能問題、個食問題、偏食問題、食物アレルギー問題等、こどもを取り巻く食環境は厳しい状況にあります。そうした中、こどもの健康支援のために「給食」を重要視し、乳幼児期における望ましい食習慣の定着及び食を通じた人間性の形成による心身の健全育成を図っています。

給食の様子(写真)
給食の様子(写真)
給食の様子(写真)

[ろっくひよこプリスクールの給食の特徴]

1.安心・安全の食材提供

食材に関しては、極力国内産を使用し、ダシは国産昆布・国産干し椎茸から取り、醤油・味噌は無添加・無化学のものを使用します。また、農家・農園と直接提携・契約をし、生産者の顔が見える食材を導入します。※放射能汚染に対する取り組みとしては、食材納入先から使用する食材のサンプルを納品前に給食業者の本社に送ってもらい、「簡易型サーベイメーター・表面汚染測定器」を使用し、基準値以上の食材が使われないよう計測しています。

2.きめ細かい離乳食の提供

離乳食は乳児の発育、咀嚼、歯の発育等に合わせて進め、個人の成長に合わせた離乳食献立表により、食べ物に対する興味と生活リズムや健康な食習慣の基礎を身に付けます。

3.アレルギーに対する対応

保護者、園、担当管理栄養士による打合せのもと、アレルギー児の状況を把握し除去食、代替食の提供を行います。また、アレルギー児にはアレルギー食対応一覧表を作成し、個々のアレルギー児に対応した献立を作成。また、アレルギー児専用の食器、名札、名簿と対応表の確認、検食を通して誤配を防ぎます。

4.献立の差別化

薄味の和食を中心にご飯を主食とする一汁二菜を基本にした献立で、三角食べを進めていきます。主食のご飯には食物繊維やミネラル豊富な雑穀を取り入れるほか、手作りおやつや、旬の食材を使用し、こどもの成長に合わせて4 月から3 月にかけての食事の提供量を変えるなどの対応も行います。

5.食育の取り組み

食育活動の実施にあたり、食育年間計画を作成し、これに従いながら食育活動を実践します。(年間を通して食材説明、食のマナー、調理体験や実演調理などを実施しています。)

給食の様子(写真)
給食の様子(写真)
食育の様子(写真)
イベント(イラスト))

年間行事

4月

鯉のぼりあげ


5月

春の遠足(3歳以上児) ・さつま芋苗植え


6月

歯科検診・内科健診・保育参観


7月

七夕祭り・夏祭り


8月

お泊り保育(5歳児)


9月

敬老の日の集い


10月

芋掘り・親⼦運動会(3歳以上児)・運動会ごっこ(1、2歳児)


11月

秋の遠足(2~5歳児)


12月

生活発表会(3歳以上児)・クリスマス会


1月

雪遊び(5歳児)


2月

豆まき・保育参観・内科検診・入園説明会


3月

ひな祭り・お別れ遠足・卒園式(5歳児)